浅草寺の桜

浅草寺の桜が咲き始め、

少しずつお客様が戻ってきました

ラブサンシャインバックパッカーズは、

清掃、コロナ対策をしっかりと行い

ゲストの皆さんを受け入れています。

 

アウトドアブランド patagonia

創業者の自伝を読み

共感しました

 

少しでも地球環境に優しい服を着るべきだ!

 

ネットショップから

長袖Tシャツと半袖Tシャツを購入

 

長袖Tシャツを着る前に

洗濯機に掘り込みました

一応、肌触りにこだわりがある

 

ペットボトルのリサイクル繊維と

コットン地の切れ端を使ったもの

 

洗濯し終わり

干している時からブルーに見える

 

リサイクル繊維は

お日様の光でブルーに見えるのかなぁ

 

最近、老眼が酷く

白色がボヤけブルーに見えるのかなぁ

 

made in メキシコ となっていました

コロナが落ち着いたら旅行したいなぁ

 

メキシコ行きたいなぁ

メキシコの空は青いのかなぁ

patagonia の長袖Tシャツの横で

中国製のデニムTシャツが

 

ゆらゆらと

春の風になびいていました。

粛々と正月準備

浅草寺、お正月の準備が整いました。

 

浅草のあちらこちらで、松飾た丑などの正月飾りが。

あっという間の年の瀬。

 

大変な一年でありました。

スタッフの皆さんは、年末年始も休まずに仕事をして下さっています。

 

皆が健康に新年を迎えられます様に。

 

コロナが落ち着き、良い年になります様に。

浅草の正月は、心躍る。

休業のお知らせ

 

「東京都における緊急事態措置等」により

 

ラブサンシャインバックパッカーズの

・カフェ営業

・簡易宿泊営業を

 

令和2年4月11日から5月6日までの期間、

休業いたします。

 

再会につきましては、東京都の指示に従い、

このホームページにてお知らせいたします。

 

皆様のご理解とご協力のほど、

どうぞよろしくお願い致します。

 

ラブサンシャインバックパッカーズ

みおちゃんの浅草散策

チリトラトラ!

Eskimoz(エスキモーズ)というインディーズバンドの楽曲

‘チリトラトラ’ のMV

 

https://youtube.com/watch?v=QkyntTIC4liA

大好きなインド、バラナシという街について歌っている曲。

 

 

ヒンズー語で、

「チリ」は料理に使う辛いスパイス

「トラトラ」は「ちょっと、ちょっと」的な意味

 

簡単に言うと「辛さ、控えめにして下さい!」ということ。

 

食堂や屋台での食事に使えるフレーズ。

インドでは、赤いパウダー  ‘チリ’ をとにかく何にでもぶっかける。

 

例えば、野菜や果物を売っている道端のおばちゃん。

神聖なはずの野良牛をビシバシ棒でたたく、

もちろん英語は通じない。

 

「ケテナパイサ?(おいくらですか)」

「チリ、トラトラで!」

 

ピリ辛が素材の甘みを引き出して、美味しい。

日本で、スイカに塩をかける感じ。

毎日、カレーの定食を食べていると、体が野菜や果物を欲する。

 

ガンジス河岸壁、バラナシの安宿街は、インドを旅する世界中の貧乏バックパッカーが、沈没(動けなくなる)する恐ろしいところ。

 

私のバックパックの原点。

ゲストハウスをやってみたいと思ったのは、このバラナシの安宿街のカオスから。

 

浅草ラブサンシャインバックパッカーズ!

 

 

‘チリトラトラ’ のMV 踏切の前に映り込んでいる

インド人かと思いきや日本人が、私。

友人のノブ Watabeeyan が動画を提供した。

 

 

長渕剛 ‘ガンジス’ も印象的なのでおススメ。

https://www.youtube.com/watch?v=0Mlei-9Un8o&feature=share

 

 

 

#浅草ゲストハウス

#ラブサンシャインバックパッカーズ

#インド

#バラナシ

#チリトラトラ

#エスキモーズ

LOVESUNSHINE BACKPACKERS!!

株式会社ラブサンシャイン は、

西浅草(合羽橋)にゲストハウス

LOVESUNSHINE BACKPACKERS!

を開業します。

30年前、初めての海外旅行が、バックパックと寝袋を担いでアメリカ周遊でした。

アラスカ・フェアバンクス郊外の山小屋で見たオーロラは、感動的でした。

 

翌年、一人旅の魅力に取りつかれた私は、憧れの地インドへ。

椎名誠、妹尾河童、沢木耕太郎の影響を受け、地球の歩き方を片手に、真夜中のデリー空港に降り立ちました。

 

当時のデリー空港は、そりゃもう寂れていました。

しかも、国際空港であるにも関わらず、電灯が少なく、真っ暗で人もまばら。

めちゃくちゃ恐ろしかったです。

 

途方に暮れて、空港のロビーで一夜を明かす事を覚悟した私に、一人の日本人が声を掛けて下さいました。

 

彼は、学生時代にインドを旅し、社会人になって長期休暇を取得して再度、インドを訪れたそうです。

‘インドには二度と来たくない!’ という人と、

‘インドにハマる’ という人に分かれると言っていました。

 

二人でオートリクシャーに乗って、メインバザールで目星を付けたゲストハウスに飛び込みました。

私のゲストハウスを巡る旅の始まりです。

 

 

バラナシの極安ドミトリーは、強烈でした。

滞在期間の長い古株にならないとマットレスに在りつけず、土間に敷物を敷き、荷物を盗まれない様に胸に抱えて寝袋に潜り込む。

 

朝起きたら・・・隣に、猿が寝ていました。

どうやら ‘インド人の猿使い’ が泊まっていたみたいです。

さすがに、お猿さんとの同部屋は堪えました。

 

 

アグラーからの夜行列車。

現地で仲良くなったミッキー(インド人なのに名前が洋風)と映画を観ていて、

発車時刻ギリギリにバイクで駅まで送ってくれました。

 

「ラブサンシャイン、あの電車だ、飛び乗れ!」

「ミッキー、ありがとう! ナマステ~」

 

お~い、ミッキー!

全然、違う列車じゃん。

しかも夜行特急、当然、私の席は無し。

 

親切な家族連れが、向かい合う寝台シートの足元を空けて下さいました。

床に寝袋を敷いて寝たのですが、とても安心して熟睡出来たのを覚えています。

 

早朝に起こして下さり、朝食も分けて下さいました。

紙にヒンディー語で、乗換駅と間違って乗車した事を書いて下さり、

駅員に見せろ! と持たせて下さいました。

 

今でも忘れられない貴重な経験です。

 

 

汚くて、臭くて、騙す人がわんさか居て、貧富の差が激しくて、

見るもの見るものが強烈で、刺激的で。

 

悲しい思いをいっぱいしました。

多くの人に出会い、多くの人に助けてもらいました。

 

 

インドが、私の旅の原点です。

 

ゲストハウスを始めます。

西浅草 LOVESUNSHINE BACKPACKERS!

 

 

LOVESUNSHINE BACKPACKERS!

株式会社ラブサンシャインは、

西浅草(合羽橋商店街)で ゲストハウス

LOVESUNSHINE BACKPACKERS! をオープンさせます。

ラブサンシャインの創業が、2017年2月。

2019年7月31日で、3度目の決算を終える予定です。

スタッフの皆さんのおかげで、順調に推移していますが、会社として将来への不安要因は尽きません。

 

そこで、

4期目をスタートさせるにあたり・・・

ゲストハウス LOVESUNSHINE BACKPACKERS!

 

なんで・・・なぜ、ゲストハウスなのかは長くなるので次にしますが、とにかく後先を考えず、好晃(ラブサンシャイン)は、やっちゃうのです。

ベッド数14床の小さな宿ではありますが、皆がワイワイと集える温かい場を作ります。

 

8月1日の開業を目指し準備を進めているのですが、私は全くの素人。

誰か手伝って下さいませんでしょうか。

 

社内で募ったものの、スタッフの皆は、私の事を完璧なまでに無視するのです。

オヤジが、また突拍子もない事を思い付いて、勝手に走り出した・・・と迷惑顔。

 

私は孤立無援。

助けて~っ。

 

まだ何も決まっていませんいちからです。

運営を手伝って下さる方、アドバイスをして下さる方が、いらっしゃいましたら連絡下さい。

一緒にゲストハウスやろうぜ!

 

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